紫外線あれこれ

紫外線でできたシミをコーヒーが防ぐ?1日何杯飲めばいい?

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朝や仕事の休憩時間になにげなく飲んでいるコーヒー。

そのコーヒーに美容効果があることは、科学的にも証明されつつあるんです。

 

紫外線を浴びたお肌にメラニンを作らせない

シミはメラニンという色素が肌に染みついてできます。

太陽を浴びると、表皮の下の層にある色素細胞(メラノサイト)でつくられるメラニンが増えて、皮膚に沈着してシミができるんです。

色素細胞がメラニンをつくる過程で、クロロゲン酸がメラニンを作らせない働きをしているというのです。

クロロゲン酸とは・・・

コーヒーに含まれるポリフェノールのこと。

ポリフェノールの代表的な効果は抗酸化作用で、活性酸素による酸化を防いでくれます。もちろんコーヒーのポリフェノールにも強い抗酸化作用があります。

クロロゲン酸が入っていると、太陽を浴びてメラノサイトでメラニンを作らせる指令が少なくなります。

どうやらクロロゲン酸が指令を出すのをおよそ30%抑制しているようなのです。

これはすごい効果ですね。

コーヒーポリフェノールが活性酸素を打ち消す?

コーヒーに含まれるポリフェノール(クロロゲン酸)の効果は他にもあります。

活性酸素を打ち消すことでも知られています。

活性酸素とは・・・

私たち人間は、大気中に約20パーセント含まれている「酸素」を吸いますね。

体内に取り込んだ酸素を使って「代謝」をして、エネルギーを生み出します。

この時に「活性酸素」という産業廃棄物のようなものが1〜2パーセント程度の割合で生成されてしまいます。

活性酸素は老化や病気の根源とされる悪玉物質です。

もちろん、人間の体には、この活性酸素を打ち消す抗酸化酵素(SODなど)があり、そのおかげで健康を維持できます。

でも、それだけでは万全ではないので、それを補う食生活が不可欠になってくるのです。

コーヒーに含まれるポリフェノールの量はどれくらい?

コップ約1杯あたりのポリフェノール量の目安は次の通りです。

コーヒー 200mg
緑茶 115mg
赤ワイン  100mg〜230mg
白ワイン  10mg
紅茶  102mg

 ポリフェノールというと赤ワインが有名ですが、コーヒーも同じくらいの含有量があるんですね。

ポリフェノールは1日どれくらいとればいいの?

ポリフェノールは水溶性で体に蓄積されません。

ですから、1日1,000~1,500 mgの摂取目安量を2~3時間に1回程度に分けて、こまめな摂取を行うのが理想的です。

1日5杯~6杯のコーヒーやお茶を飲めば1日の摂取量に届きます。

ただ、ポリフェノールには、何千という種類があります。

コーヒーをがぶ飲みするのではなく、バランス良くいろいろな食事から摂るように心がけましょう。

コーヒーの飲み方の2つの注意点

①コーヒーは淹れたてを飲みましょう。

ポリフェノールは、空気酸化などによってすぐに壊れてしまう特性があります。

ですから、コーヒーは豆からひいたものをすぐに飲みましょう。

セブンイレブンのコーヒーは豆から挽いているので効果があるかもしれませんね。

②コーヒー豆は冷凍庫で保存しましょう。

コーヒー豆は「冷凍庫」など空気酸化の影響を受けない場所で保管しましょう。

酸化した豆は味も落ちますし、ポリフェノールの効果も小さくなってしまうかもしれません。

まとめ

シミを抑制するには、太陽を浴びすぎないようにして、抗酸化作用の多い食材を摂取しましょう。

水を飲むよりも、コーヒー、お茶を飲むようにしましょう。

サケやカニ、野菜ならば色の鮮やかな赤いピーマンや紫色のキャベツ、緑色のブロッコリーなどは抗酸化力が増しますよ。

紫外線による「光老化」を防ぎ、シミの出現を遅らせるコツは、日光と食事に注意しつつ、コーヒーを楽しみながら毎日飲むことなんですね。

もちろん、抗酸化力を高めるなら飲む日焼け止めも有効。

サプリメントだけに頼るのはよくありませんが、頼れるところはしっかりと頼りましょう。

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